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2019年7月

2019年7月28日 (日)

スミレとシマのケントロ連合は健在

先日きつ~いぎっくり腰になり、中々外出もしんどいので、久しぶりに水槽撮影。

撮影してみると、意外とこれが腰にくる。

動きに合わせてカメラと体を動かすので、腰の筋肉が結構緊張するんですね。

P7280004

スミレヤッコ

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

 

久しぶりにしては、結構凛々しく撮れたかな?

 

話は変わりますが、先日何年振りかで部屋が水浸しに。

原因は、カルシウムリアクターに接続している二酸化炭素ボンベとの間のチューブが自然と外れていたこと。

バケツ2杯半の漏れだした飼育水を一所懸命拭き取りました。

その数日後にぎっくり腰。

踏んだり蹴ったりとはこのことです。

P7280010

シマヤッコ

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

 

シマヤッコはブルーライト直下過ぎて、幾らホワイトバランス調整しても若干青被り。

 

でも、まあ、それなりに撮れたのも久しぶりなので、これで満足。

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2019年7月17日 (水)

椎の灯火茸を求めて和歌山へ

今年の遅かった梅雨も最盛期に入った感じで、日々非常に過ごしにくくなっていますが、こんな時期に元気になるのが、シイノトモシビダケと言うきのこ。

このきのこの特徴は、何と言っても発光することで、ほんのり淡い緑色の光を放ちます。

同じく発光するヤコウタケに次いで強く発光するという事ですが、ヤコウタケは小笠原諸島以外での発見事例が非常に少なく、近隣で観察することは不可能に近いのに比べ、このシイノトモシビダケは近年発見事例が多く、比較的近隣府県で観察することが出来ます。

そうは言っても、夜の森の中。

それ相応の装備と覚悟は必要になります。

 

どんなところに発生するかですが、鬱蒼とした亜熱帯性ジャングルの様相を呈した場所で、スダジイの朽ちた幹に発生することが多く、多くは倒木や朽ちた樹皮に生えますが、立ち枯れにも発生します。

兵庫の事例では、学習の森に移植されたシマサルスベリの幹に発生しおり、椎の木だけではないことが確認されています。

ただし夜は真っ暗なので、明るい時間帯に場所を確認してから訪れる方が良いでしょう。

※訪れても絶対に環境破壊はしないようにしましょう。

P7120009-2

この日は不発で全く群棲しておらず、写真では一本一本しか捉える事ができませんでした。

撮影時は既に7月中旬の為、ピークは越しています。

ピークはその年やその地域によっても違うようですが、5月後半から6月一杯のようです。

P7120011

蛍の光の様と例えられることが多いのですが、実際はもっと暗い光です。

姫蛍よりもはるかに淡い発光です。

カメラの設定で言うと、ヒメボタルの設定より、倍以上の露出が必要になります。

しかも、この写真の個体で高さ2cm程度。

この写真は絞り開放で撮影してますが、全体にピントを合わせたい場合は、フルサイズで絞りf11以上必要になります。

そうなると、ISOにもよりますが、数分露光しなければならなくなります。

勿論、現時点で販売されている、一般的な一眼デジカメの場合です。

P7120012v

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

 

この写真は背景と発光を別撮りした2枚を比較明合成しています。

背景:f7.1 SS81.3 ISO320

発光:f5.6 SS68.2 ISO1000

結構前ピンになってしまいましたが、全体的にピントを合わせる場合は、マイクロフォーサーズでもf11は必要かなと思いました。

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2019年7月14日 (日)

LNGタンカーとの遭遇

先日、ふと夜中に堺臨海地区の夜景が見たくて出かけると、やけに激しい光を発見。

臨海の工場群より明るい光だったので近寄ってみると・・・

それは大型タンカーの発している光でした。

P7080005

船名 LA MANCHA KNUTSEN(ラ・マンチャ・クンテン)  LNG(液化天然ガス)タンカー 284m×46.4m 

撮影⠀ 📷OM-D E-M1⠀ M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO⠀

 

このレンズで真横から撮影したかったのですが、限られた範囲からしか撮影出来ないのでこんな感じです。

船尾にも相当照明が焚かれていたので残念です。

拡大してみるとブリッジに大きく"NO SMOKING"と記載されています。

P7080017

掲載した写真には写っていませんが、もっと露出オーバーで撮影したものには船名が写っていたので、このタンカーが何を運んでいるのか分かったのです。

液化天然ガスは、気体を-162℃以下で液化させたもので、体積は気体の1/600となり、大量に運べるようになると言うことです。

P7080023

フローティングドックを越えた場所から撮影。

この光量は中々ですよね。

 

この時、標準ズームレンズも持っていましたが、どうしても絞りウニを綺麗にやりたくて、M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROで撮影。

やはり大口径レンズの単焦点は、綺麗に光条がでます。

12-40 PRO では、光条が広がって綺麗に出ませんからね。

7-14 PRO は、7枚羽根の円形絞りですが、12-40 PRO よりは、綺麗に出る感じがありますね。

でも、さすがに単焦点で9枚羽根だと、円形絞りでもズームレンズより、光条が細く綺麗になります。

もう少しアンダーにすれば、光条の中のフレアも減って、もっときれいになるのですが、そうすると大光量であることの表現がしぼんでしまうので、これはこれで良い感じだと思います。

 

後、このタンカーの側面は、真っ赤なのですが、真っ暗なので、真っ黒に写っています。

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2019年7月 4日 (木)

森の妖精(姫蛍)と戯れる

里山の蛍は既に終息に向かいつつありますが・・・

遅い梅雨を迎え、関西・中国地方山間部(標高の高い気温の低い場所)の蛍は、全盛期を迎えているようです。

例年通り、七夕が見頃(乱舞は見納め)かもしれませんね。

 

ここも2~3日前に乱舞し始め、七夕までの1週間がピークの様です。

P7020026v-3

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

ライブコンポジット&比較明合成

 

金蛍と異名を持つ所以ですね。

重ね撮りすると、金色の電飾が敷き詰められているようになります。

 

姫蛍は、あまり高いところを飛ばないのですが、こう言う崖の上と下に繁殖地がある場合は、壁面に沿うように上り下りします。

P7030002-2v-2

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

ライブコンポジット&比較明合成

 

2m以上の苔むしたコンクリート擁壁ですが、お構いなしですね。

因みに右側はそれ以上の深い谷になっていますが、そちらから上がってきて、この擁壁に沿って更に上がります。

非常にゆっくりと上がります。

P7030015v-2

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

ライブコンポジット&比較明合成

 

午前3時を越えると、いくらピークでも上り下りする個体は激減します。

 

こちらは、他の場所で、横切りそうな場所にカメラを設置したとたん、グッドタイミングでレンズ前を横切ってくれた姫蛍。

P7020030v-3

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

ライブタイム撮影

 

シダのアクセントがベストマッチでした。

 

私の見ている姫蛍の点滅は、概ね0.6秒に1回程度で、

止まっていると、結構時間を空けて光ったり、たまに、飛んでいても数秒光らなくなったりもします。

そして、何かに止まろうとしているときは、激しく点滅(1秒間に5回以上)することもあります。

 

飛ぶスピードは、婚活中は0.1m/秒程度で、移動の為スピードアップしても、その倍程度です。

ただし、風が吹いているときは、小さな虫なので、風速に逆らう事はほとんど出来ません。

なので、風の無い日の方が活発です。

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