« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »

2019年6月

2019年6月29日 (土)

箕面の滝と蛍

海水魚のブログのはずが・・・

何故か蛍祭り。

 

箕面大滝に舞うゲンジボタル

P6260006v-2

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

ライブコンポジット&比較明合成

 

この日の蛍は若干お疲れ気味か、レンズの近くまで飛んできてくれるつわものはいなかった。

ちょっと寂しい。

でも、滝の飛沫が霧吹きの様で、若干気持ちよくはあるかな。

 

 

こちらは、大阪某所のヒメボタル

P6270024v-2

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

ライブコンポジット&比較明合成

 

大阪のヒメボタルは6月に入ると、各地ともほぼ終了するのですが、深夜の深い森の中ではまだ飛んでいる場所があります。

でも、子連れ女連れは無理ですね。

宜しければ (m。_。)mポチッと応援オネガイシマス♪

2019年6月28日 (金)

丹波の国にヒメボタルを求めて・・・

 

今回のお目当ては、ヒメボタル。

 

ヒメボタルとは、ポピュラーなゲンジボタルとは大きさも光り方も全く違います。

ゲンジボタルは、ほのかな緑色の光を2秒前後放ちますが、ヒメボタルは、少し黄色味を帯びた光を点滅させます。

”パッ パッ パッ パッ ”と言う感じです。

 

なので、飛んでいる蛍を写真に写すと・・・

ゲンジボタル:緑の筋が写る。

ヒメボタル:黄金色の点が飛んでいる軌跡に沿って写る。

と言う感じになります。

 

さて、蛍が飛ぶ時間は、種類や周りの環境によって違いますが、概ね夜が更けた頃。

それまでは、撮影する神社や、その周辺を散策することにします。

P6240073

ここは内尾神社

今日のヒメボタル撮影は、ここの存在を知ったことから計画しました。

 

以下、案内より

主祭神 咩咩草葺不合尊  ウガヤフキアヘズノミコト

大宝2年(702)、三原奥丹治大登峰に山伏の宿堂立てられ、社頭に春日大明神、地蔵権現、八幡宮、天神、弁財天を勧請して、法道仙人が千日の行法をつとめられたのが内尾神社の起源である。

文治元年(1185)、源頼朝が神域を献じ祈願所となり、俊乗上人建立。後鳥院帝の叡聞に達し正一位内尾三社大明神の院宣を賜わる。

又、公方様の祈願所、御神領、田畑栗林之御下文は正應庚寅年(1288)である。

明應4年(1494)、右馬助より社内伐木其の他二カ條の御札を賜る。

明治6年(1873)、村社に列せられる。大正8年(1919)、郷社に昇格。

 

大きな神社ではありませんが、林の中にひっそり佇む、厳かな風格を感じさせる場所です。

P6240085

手水舎

石橋を渡ったすぐ左側にあります。

 

そして階段を上ると、阿吽の狛犬が鎮座。

P6240055

阿の狛犬

P6240049

吽の狛犬

 

その左右に樹齢約600年の大きな杉の木がそびえ立っています。

P6240056

その右側の杉の木は、下から2m弱苔に覆われており、いかにもヒメボタルが住んでいそうな、暗く湿気の多い場所であるかを伺わせます。

 

上を向いても、多くの杉の木が空を隠しており、光を阻む場所です。

P6240058

そして、今日の主役のヒメボタルは、下の写真の様な、光を拒む林の中で、枯れ枝や落ち葉が十分に積もった、通年湿潤な環境に生息しています。

人の足が頻繁に踏み入れられたり、枯れ枝や落ち葉を取り除いたりすると、幼虫のエサとなる小型陸生巻貝類等が棲めなくなり、結果的にヒメボタルも姿を消してしまいます。

P6240090

竹林にヒメボタルが多いのも、そのような環境が整っているからであると推測できます。

 

ヒメボタルは、このような人の手が入っていない場所を好むので、都会では中々お目に掛かれませんし、里山でも最近は人の手が入った場所が多く、絶滅が危惧されている希少な陸生蛍です。

例えばこれまで生息していた場所や神社でも、近くの照明がLEDの強い光に変えられたりすると、それだけでいなくなったりします。

 

確認した例では、生息場所の横の建物に強いLED照明が使われている場所では、その照明が消灯してから少し経って活動が活発化したりという事もあります。

有名な青玉神社にも過去には生息してたのですが、現在では確認出来ないか、ほぼ居なくなっているようです。

近年の境内周辺の整備及びLED照明化や、24時間ライトが点灯している道の駅の発達等で、光害と腐葉土の湿地化された場所が激減したことによる影響も疑われます。

 

ただし、保護団体の方々の手による手厚い保護を受けている場所では、都会の雑木林でも見る事が出来ます。

 

 

時間はたっぷりあるので、少し離れた場所にある薬湯に入りに行こうと思い、車を走らせていると、この辺りでも珍しいかやぶき屋根を見つけたので少し散策。

薬師堂と看板が挙げられていました。

P6240097

後から分かったのですが、この写真に写っている小道は裏道で参道が小川横(写真では右奥)にあります。

ただし、結構草が生え放題なので・・・

 

薬師堂の周りには休耕棚田と溜め水場があり、そこには里山の生き物が元気に過ごしています。

P6240119

トノサマガエルのメス

 

P6240109

アザミ

 

お堂の裏側の屋根は、苔むしていて風情があります。

P6240100

屋根中央の下方に、小枝程度の木が成長しています。

 

P6240129

ほんと、面白いですね。

 

薬師堂の案内板

P6240136

何度も改修されたことをみると、村に欠かせないお堂であった事が伺えます。

 

お堂の前には、石が返却奉納されています。

P6240138

薬師如来は、苦痛を癒し、現世に安らぎを与えてくれる仏様

石を奉納し、ご祈祷頂いた後に持ち帰り、ご真言(オン コロコロ センダリマトウギソワカ)を唱えながら、患部をその石で撫でると、快方に向かうとか。

そして、その病が癒えた時、薬師如来の力を秘めたその石に、穴を開けて薬師堂へお納めするようです。

こちらにも沢山の石が吊り下げられていました。

 

他の言い伝えで、石に穴をあけて奉納することから、耳の難病にご利益があると言うネット情報も見られましたが真意は不明です。

 

今年の近畿地方は空梅雨です。

梅雨入り宣言は、6月26日と観測史上最も遅く、アジサイの花も元気がありません。

P6240165

コアオハナムグリと紫陽花

 

よくコガネムシやカナブンと間違えられますが、コガネムシは葉を食べ、カナブンは樹液を食べ、ハナムグリは花粉を食べます。

 

 

お待たせしました。

ヒメボタルの乱舞です!!

P6230010-3

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL  ED 45mm F1.2 PRO

ライブコンポジット&比較明合成

 

内尾神社参道の石橋と杉林をバックに、ヒメボタルの舞が繰り広げられました。

 

ここの有名なロケーションは参道正面からですが、今回はこちらを選びました。

ヒメボタルの飛ぶスピードは非常にゆっくりで、点滅しながら飛ぶので、長秒撮影するとこのような点々の軌跡を残します。

肉眼では、ほんの小さな点滅体がゆっくり飛んでいるのですが、写真にすると神秘的ですね。

特に、丸ボケ好きの写真家にはたまらない被写体です。

 

ただし、生息地のほとんどが人里離れた山林なので、”家族で気楽に蛍狩り”は難しい蛍です。

ふつうは、マムシ・山ヒル出放題。

 

なので、このような数少なくなった、地元の管理会の方々が、日ごろからヒメボタルの環境を守って頂いている場所で、感謝しながら安全に鑑賞出来る事は非常にありがたい事です。

足しにならないかもしれませんが、私もお賽銭は忘れないように心掛けています。

 

別の場所ですが、こちらでも楽しく愛でられたことに感謝いたします。

P6250013v

OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

ライブコンポジット&比較明合成

宜しければ (m。_。)mポチッと応援オネガイシマス♪

2019年6月23日 (日)

室生川のゲンジボタル

 

空梅雨という事もあり、今年はピークが遅めの室生川の蛍。

6月20日を過ぎてやっと少し元気が出てきた様子。

 

一匹、カメラに向かって飛んできたので、変な写真になりましたが、記念にアップしときます。

P6220020-5

E-M1 M.ZUIKO 45mm f1.2 PRO

ライブコンポジットの後、比較明合成

宜しければ (m。_。)mポチッと応援オネガイシマス♪

2019年6月21日 (金)

蛍に魅せられて

この場所のゲンジボタルは、もうピークを過ぎてしまいました。
それでも、ちらほらは飛んでいます。
今年は6月10日前後がピークだったようです。
P62000131-2 E-M1 M.ZUIKO 12-40mm f2.8 PRO

ライブコンポジットの後、比較明合成

宜しければ (m。_。)mポチッと応援オネガイシマス♪

2019年6月20日 (木)

カジカガエルのさえずりは良いものですね

蛍舞う 里山にこだまする カジカガエルのさえずり

人によって違うと思いますが、私はこの音に癒されます。

 

P6130006

 

ほぼ2週間程度と言う儚い命の中で、次へのバトンをつなぐため、淡い光を放ちます。

 

宜しければ (m。_。)mポチッと応援オネガイシマス♪

2019年6月12日 (水)

ノスタルジック 源氏蛍

 

前々から一度撮影してみたかった蛍

P6120013-2

OLYMPUS E-M1 M.12-40mm f2.8 ライブコンポジット(f2.8 12mm 10秒 ISO1250 103コマ)

 

川のせせらぎ、虫の声、カジカガエルの鳴き声

ノスタルジー

宜しければ (m。_。)mポチッと応援オネガイシマス♪

« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »

フォト

google

rakuten

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

撮影アイテム

お気に入り

  • チャーム本店。アクア用品も生体も、メジャーなものは、ほとんどここでお買い物。
    チャーム本店
  • ファッションとカメラの新しいカタチ。
    植物タンニンなめしの味わいある本革製品は魅力的。
    Fashion × Camera
    Title
  • 沖縄石垣島の老舗?アマモ系はここで購入してます。質は良いが納期が遅いのが難点。
  • 沖縄の宮古海水魚。宮古島産のイソギンやクマノミを直送してくれます。
  • 沖縄石垣島の海人さん。天然石垣島産のイソギンやクマノミを直送してくれます。
    Churauminettaigyo_4
  • ~マリンアクアリウムサイト同士を繋ぐリンクの輪~

camera

OLYMPUS オンラインショップ

20120131~

  • free counters

ケントロピーゲのバナー

  • ご自由にどうぞ♪

月齢(moon's age)