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2016年6月30日 (木)

30cm水槽でサンゴと海水魚を飼育したい!!

大きな水槽って、結構場所も取るし、重量も重いし、サンゴや海水魚を飼育しようと思えば、設備投資もかなり掛かり大変(@Д@; 

だからと言って小さな水槽じゃ、海水魚1~2匹と、強いサンゴと言うのが通説で、海水はさみしくて難しいって言うのも事実!

実際、プロテインスキマーやらリアクターやらオーバーフローやら、ややこしい言葉ばかりが出てくるのも、海水の、特にサンゴ飼育の特徴だったりします。

 

そうは言っても、小型水槽やそれにまつわる商品の販売ページで、たくさんの海水魚とサンゴを小さな水槽に詰め込んだ宣伝写真を見かけますよね・・・

あれこそ、まさに宣伝用!

写真撮りの為だけに作られたレイアウトですね!

あんなことが出来ると思って、その水槽やそれにまつわる商品を購入し、”たくさん魚を入れて全滅”なんてこと経験された方の話は山ほど聞きます。

 

でもやはり淡水みたいに、外部フィルターで簡単に、たくさんの魚とサンゴを飼育できないかな~なんて、思いますよね!

しかしながら、外部フィルターは、溶存酸素が淡水より低い海水では相性が悪く、酸欠を防ぐためにディフェーザーを付けたり、別途プロテインスキマーで酸素補給したりと工夫が必要ですし

ましてやサンゴを飼育するとなると、今度は大量に吐き出される硝酸塩の処理の為に、水替えばかりしなければならなかったりします。

 

そこで今回は、海水では相性が悪い”外部フィルター”の、その二酸化炭素と硝酸塩が溜まりやすいシステムを利用して・・・

お手軽海藻リフジウムと大きなライブロックで、硝酸塩還元及びリン酸塩除去をし、複数の海水魚と複数のサンゴを飼育できるシステムを立ち上げます。

こうすることで、海水では酸欠になりやすく、サンゴの苦手な硝酸塩が溜まりやすい外部フィルターの逆手を取る事が出来ると言う訳です。

そして、複雑に絡み合う海藻の中でプランクトンやベントスが発生し、水槽の生態系をより充実させてくれて、天然のおやつにもなってくれます。

ただし、ある程度の約束事はあるので、ノーメンテナンスや、何でもOKって訳ではありません。 

 

今回の水槽コンセプトは・・・

ズバリ!

ヤッコと一緒に飼育できない(飼育しにくい)サンゴをメインに、小さくてもキレイな仲間たち!

 

今回入れた海水魚(201606現在)

ペルクラクラウン 2匹

ハタタテハゼ 3匹

ルビーレッドドラゴネット 1匹

ロイヤルグラマ 1匹

 

今回入れたサンゴ(201606現在)

オオバナサンゴ(ヒユサンゴ) 2個体

バブルコーラル(ミズタマサンゴ) 1個体

アザミサンゴ 1個体

マメスナギンチャク 複数群体

シライトイソギンチャク 1個体

 

簡易水質検査

テトラテスト 5in1 マリン試験紙(設置4週間後の201606末日)

硝酸イオンNO₃⁻ 10mg/l

亜硝酸イオンNO₂⁻ 0mg/l

カルシウムCa 500mg/l

炭酸塩高度KH 10°d

水素イオン指数pH 8.6

 

その他水質関係

水温 24-27度

比重 1.026/27度

 

P6290001_2

 

システム詳細

水槽・外部フィルター・リフジウム(サテライトL+LEDライト)・クーラー・ヒーター

 

水槽は、30cmキューブではなく、ハイタイプの高さ40cm。

これなら、レイアウトが楽しめたり、安全のために水面を少し低くしても楽しめそう。 

 

外部フィルターは淡水約60~85L水槽用。

今回は約30Lの海水なので、ちょうど倍のスペック。

※海水のろ過バクテリアの分裂速度は、淡水のろ過バクテリアの約半分なので、このスペックでちょうど良いのです。

ろ材は付属の物は使わず、サンゴ砂のLサイズを使います。

これは二酸化炭素が増えるフィルター内で、サンゴ砂から溶け出す少量のカルシウムなどのミネラルをサンゴの維持に利用しようという考えからです。

余った分は水槽内に軽く敷きます。 

 

因みに今回使用している外部フィルターは、旧型のコトブキ工芸SV4500

 

ライブロックの選定

ライブロックは、出来るだけ大きな重量のあるものをメイン土台として選択する事が重要です。

リフジウムの還元+ライブロックでも還元させるためです。

軽くて細いライブロックや、小さなライブロックの寄せ集めでは、内部に還元層が出来ないので、今回のシステムには合いません。

今回は、単体で2~3kg前後ある大きなものを、メイン土台として選択し、小さなものを数個入れて調整してます。

 

リフジウム

リフジウムは、サテライトLと、サテライトのフチにぴったりなLED3.5W 

サテライトLは、容量2Lと海藻の成長にもぴったりです。

ニッソーのこのLEDライトスマートタッチと言う照明も、軽さと言い、照度と言い、今回のシステムにぴったりで、ホソジュズモの増殖も確認済みです。

 

リフジウムへ、直接外部フィルターの排出パイプを突っ込んでも良いのですが、流量を絞るとクーラーの必要流量を大きく下回る事になるので・・・

パイプ途中でT字分岐させてバルブを付けて絞るのが一番良いのですが・・・

非常に面倒臭いので、この小さな水中ポンプで揚げる事にしました。

 

重要

サテライトLへの給水は、エアーポンプは絶対に使わず、必ず小型水中ポンプか、外部フィルターからの分岐でしてください。

エアーポンプを使うと、流量が少なすぎるのと、重要な二酸化炭素が減ってしまい、海藻の栄養塩吸収能力も下がり、このシステムの意味が無くなります。

 

リフジウムに入れる海藻は、ホソジュズモ

量は、20g~30g

今回は一応酸素供給の意味でも24時間照射するので、性繁殖の弊害を考えなくても良く、ホソジュズモにこだわる必要はありませんが・・・

ホソジュズモは成長が早く、絡み合い密度を濃くして増え、活着しないので、狭いリフジウムやメインがサンゴの場合はこれ以上ない海藻ではないかと思います。

アクアショップで販売していますが、量が少なく高い事も多いので、

時期によっては、ヤフオクに出品してもらってますので、良ければ安く?お分けします。

ヤフオク ホソジュズモ検索結果

 

ここで一工夫必要です。

 

今回リフジウムは、酸素供給やpH維持の意味も踏まえていますので、24時間照射します。

その為水槽内に光が入らない様に工夫する必要があります。

 

方法1、サテライト事自体を、光を通さない黒いシート等で被う (しっかり仕事をさせると、少し下の写真のように茶ゴケ等も出るのでオススメ)

方法2、水槽のサテライト側と裏面を光を通さない黒い塩ビパネル等で被う

 

 

それでもLEDライトの光が上から漏れて、消灯後の水槽に入るので、ライト側面に塩ビパネルを立てて防止します。

このパネルはすぐに取り外せるので、水槽の照明点灯時は外しています。

P6290005

 

ただし、メインライトと同じくリフジウム照明を切るのであれば、これらの加工は必要ありません。

しかも、白系の光が結構入るので、浅場以外のサンゴであれば、後から出てくるメインライトもディープでも十分という事になります。

しかし、メインライトと同じく切るのであれば、夜間エアレーションもしくは、何らかの酸素供給が必要になります。

設置場所が寝室も兼ねている場合は、夜間のエアー対策をして全て照明を落とした方が良いでしょう。

ただし、この場合は、その時間分の処理能力が落ち、水質変化も否めないので、それらを考えると24時間照射をお勧めします。

 

サテライトのせいで水槽のフタが出来ない場合は、薄い透明塩ビ板をカッターで切って加工します。

(海水魚は飛び出しが非常に多いので、蓋をした方が良い)

 

P6290004

設置後約1か月のリフジウム

海藻も増えて、仕事をきっちりこなしています。

 

クーラー&ヒーター

今回使用クーラーは旧型GEX GXC-200ですが、今は小さくて非常に良いクーラーがありますね。

水温が真夏に28℃を越さないならクーラーは必須ではありませんが、高温は病原菌の繁殖にも都合が良くなってしまうので、越すならクーラーを設置しましょう。

基本は25℃前後での飼育が望ましいです。

ただし、2~3℃越す程度なら、初期費用が安いベルチェ式でも良いでしょう。

ゼンスイ TEGARU テガル 関東当日便
価格:19872円(税込、送料無料)

ベルチェ式の難点は、素子が数年で劣化して冷えなくなる可能性があるという点ですね。

コンプレッサー式の場合は、10年使用しても普通に動くものが多いので、この辺り、ベルチェ式は初期費用は安いけど、長期的には信用が低くなります。

ただし、どちらも結構音がしますので、寝室に近い場所に設置する場合は気を付けてください。

 

冷却ファンは、非常に熱い日には温度が1~2℃しか下がらない上に、蒸発がひどいので、海水では比重の関係や白点病等の関係もあり、お勧めはできません。

ただし、真夏でも水温が28℃を上回らないような地域の方で、自動給水であればお勧めできます。

 

使用ライト

サンゴを飼育するので、それなりの性能が必要です。

今回は、深場LPSを中心に揃えるので・・・

旧型Grassy LeDio XS071 DeepUV
(UV×2Violet×3RoyalBlue×1Blue×1) を使用するので、光量が必要なサンゴは飼育不可です。

最新バージョンは、パワーアップして2016年3月に発売されています。

左から・・・深場(蛍光たんぱく促進)・深場・浅場と言った感じです。

通常はコーラルが良いですね。

蛍光たんぱくに特化したいならディープです。

ディープの難点は、蛍光色以外がくすんでしまう事ですが、リフジウムの光を上手く使ったり、設置場所のライトの光を上手く使えば解消できます。

 

しかし、浅場のミドリイシ系のみなら、もう一段上の光量を誇る、CS073が良いでしょう。

 

ライトスタンドは・・・

これを使っていますが、数カ月でサビが目につくようになります。

 

他には・・・

クリアライトスタンドL 関東当日便
価格:2550円(税込、送料別)

こんな感じでも良いのではと思います。

両方でレディオアームより安い(゚ー゚;

 

上記以外でシステムに実際使用しているもの

 

ペットボトル自動給水は、冬の乾燥時期でも3日以上持つので非常に便利です。

 

水道水は簡易浄水器を通して使っています。

本格的なものと違い、JIS試験で80%ほどの除去力なのですが、安心感で使用しています。

 

 

立ち上げから、システムの完成まで

1、システムを組み上げる

2、海水を作り(用意し)、入れてポンプ類を作動

3、ポンプ類が正常に動作することが確認出来たら、一旦ポンプ類を止め、好みで薄く砂を敷き、ライブロックを組み上げる

4、大きなライブロックを入れるため、ろ過バクテリアは必要ないかもしれないが、不安定な状態を出来るだけ早く切り抜けるために、ろ過バクテリアを用意しておき、必要時投入することをお勧めします。

水温は24度もしくは23度で設定すれば、白点病の活性を下げられます。

因みに今回は、ライブロックを保管していた海水を10L程使用し、外部フィルターにはすでにバクテリアが住み着いたろ材を使用している為、別途バクテリアは入れませんが、用意はします。

5、外部フィルターにバクテリアの定着をさせる為、パイロットフィッシュを入れるまで数日海水魚のエサ2~3粒を入れる。

6、パイロットフィッシュを入れる前に海藻を入れ、亜硝酸塩と硝酸塩を計測し、ほぼゼロならパイロットフィッシュ(スズメダイ系やクマノミ系)を1~2匹迎え入れます。

給餌は1日1回、3~4cm程度のクマノミ1匹に対してシュアーRもしくはメガバイトMで5粒程度を目安に。

ただし、口の小さな魚や、体の小さな魚はこのサイズのエサは食べられない事も多いので・・・

 

更に細かなSサイズのエサなら、3~4cm程度のクマノミ1匹に対して、1日1~2回合計10粒程度を目安に。

沈下速度は遅めの方が、慣れるまでは食べやすいので、そう考えると・・・

 

更にゆっくりの・・・

フレークを細かくしながらあげたり、フリーズドライの細かなエサと言う手もあります。

 

エサは水面を漂わせると、ばらけて無駄な餌が多くなってしまうので、フードキーパー等使うと水の汚れも抑えられます。 

ニッソーのフードキーパーは一段下にもキープ場所があり、カクレクマノミなどは間に入って食べたりします。

 

亜硝酸塩が0.5mg/L以上検出されるなら、ほぼゼロになるまでを続け、ほぼゼロになってから海水魚を1~2匹入れます。

※残念ながら、魚の状態が悪く死んでしまった場合。

3分の1から半分ほど水替えする。

魚を取り出すのが遅れた場合もしくは、レイアウトの裏で死んで取り出せない場合は、アムガードを2~3日規定量入れて水質検査しながら、亜硝酸が検出されるようなら水替えも必要。

魚が死んでそのままにしておくと、亜硝酸もそうですが、毒素の強いアンモニアがまず充満します。

鼻が利く人は水面を匂うと異臭に気付くと思いますが、分からない場合は検査薬と、そんな時にアンモニアを中和出来るアムガードも手に入れておきましょう。

魚がどこで死んでいるか分からない場合もアムガードは有効です。

アムガード am guard 100ml 関東当日便
価格:1980円(税込、送料別)

小さな水槽なので、ダメージも大きくなるため、多めの水替えは必須ですが、今すぐに出来ない時などにも、アムガードを入れておけば気休め以上になると思います。

 

7、最初の海水魚を入れてから1週間経っても、亜硝酸塩と硝酸塩がほぼゼロなら、この時点でシステムは立ち上がり初期を上手く越えたと考えられるので、サンゴや海水魚を少しづつ追加しましょう。

※魚の追加は、必ず1~2匹で、次の追加まで1週間は開けましょう。

レイアウトに重く大きなライブロックを使っている事もあり、死んだ(弱った)魚がその裏や下に入り込んでいる場合は、魚を容易に取り出せません。

水量が少ない小型水槽は、アンモニアや亜硝酸の濃度も急に高くなることもあり、それが原因で崩壊してしまう事もあります。

※特にまとめ特価魚や、病気が出ている水槽と同じ循環器を使っている水槽等から選んだ魚などは、かなり死ぬ確率も高かったりするので、ある程度対処してもちゃんと泳げない状態の魚などは、捕まえられるのであれば、速めに別水槽やバケツに移して対応したほうが、残った魚に良いです。

そして、亜硝酸(アンモニアも含め)が、ほぼゼロになるまで、追加は控えましょう。

もし、魚が死なずに亜硝酸が0.5mg/L以上検出されるなら、30%水替えをし、ほぼゼロになるまで6を続けほぼゼロになってからサンゴや海水魚を少しづつ追加しましょう。

同じく給餌は1日1回、3cm程度のクマノミ1匹に対してシュアーRもしくはメガバイトMで実際口の中に入る量を5粒程度を目安に。

(魚の体積によって増減してください)

2カ月も経過すれば、このシステムは安定して、給餌を多くしない限り、硝酸塩も亜硝酸塩もほぼ検出されなくなります。

検出されてもサンゴ飼育可能な微量です。

8、予定のサンゴと海水魚をほぼ入れて、1週間(立ち上げから40日前後)経っても、亜硝酸塩と硝酸塩がほぼゼロなら、1匹に対する給餌量を少し増やすか、1日2回にしてもかまいませんが、水槽が小さいので破綻しだせば早い事を念頭に置いといてください。

3~4cmのクマノミや、5~6cmのハタタテハゼの場合、1日レギュラーサイズの粒餌5~6粒でも十分長期飼育できます。

2カ月も経過すれば、給餌量さえ守れば、水替えは月1回もしくはそれ以下でも維持可能です。

多くの給餌するなら、水質検査をしながら、週1回程度の水替えも考慮してください。

 

P6290003_2

※水槽台に使用しているものは、水槽台として販売されているものでは無く、ホームセンターの木工細工コーナーに3,000円程度で売っているものを利用しています。

コード類の見栄えが悪いのは、私の性格が出ています(^-^;

 

以降は、水質に変化が無ければ、下記管理でほぼ大丈夫です。

○カルシウムとストロンチウムの微量添加

サンゴの骨格と共肉の健康の為に

○海藻が満タンになった時に、15~20%の海藻を取り出す

満タンになるまでは、LED直下の良く成長する部分を、時々ほぐす程度で十分です。

ほぐしたり、少し取り出したりして、増える部分を作ってあげないと、水面より上にせり上がりだすので、硝酸塩とリン酸塩の吸収能力が落ちます。

○1~2カ月に1度の10L程度水替え

人工海水に多く含まれる、マグネシウムを補う目的もあります。

カルシウム&ストロンチウムの補給のためにリーフファンデーションを使う場合は、Aだけで十分で、Bは必要ありません。

特にBはバッファー剤なので、むやみに入れると破綻します。

リーフファンデーションCはマグネシウムなので、基本的には水替えで補えますが、水替えサイクルが長くても大丈夫なシステムなので、ご自由に。

添加剤は、リーフファンデーションに限りませんし、水替えサイクルを月1回以上にすれば、サンゴによっては入れる必要すらありません。

 

※浅場ミドリイシの場合は、このシステムでは水流が弱いので、サーキュレーター(水流ポンプ)を使い、新陳代謝を促す方が良いでしょう。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

全てを揃えると、手持ちが何も無ければシステムだけ(クーラー代が約半分sweat01)で結構掛かってしまいますね。

それでも、プロテインスキマーやらメディアリアクターやらを使う事を考えると、リフジウム自体に掛かっている金額は5000円程度なので、コストパフォーマンスはかなり高いと思います。

まあ、オークションか何かで、良く似たものを全て中古で揃えれば、合計2~3万円くらいで行けるかもしれませんね? 

 

ライブロックは、店で選べなければ大きく重いもので30cm水槽に入るサイズを探すのは結構難しくなるので、1~2kgのものを複数入れるしかありません。

海藻はホソジュズモなら20g前後

海水魚とサンゴはピンキリですね。

クーラーがシステムの約半分を占めているのですが、真夏に設置場所の温度が28℃を越えるなら、設置する事を強くお勧めします。

 

※この記事を見て真似てみようと思われるのは大歓迎ですが、

少し違うものを使ったり応用される場合は、

最低でも下記の3つを念頭に置いて戴く様に願います。

 

1、海水は溶存酸素量が淡水より少ない為、酸欠になりやすい。

 

2、海水のろ過バクテリアの分裂スピードは、

淡水のそれに比べ半分程度に過ぎない為、立ち上がり期間は倍以上かかる。

 

3、海水のアンモニアは、

水素イオンから遊離した毒素むき出しの状態で存在するので、

ろ過が貧弱な場合は残飯や死魚で一気に危険な状態になる。

 

P6290015

 

編集後記

今回使用した外部フィルターのろ材は、ライブロック保管水槽でずっと回していたろ材と言う事もあって、初日から順調な立ち上がりを見せ、途中水槽内でハタタテハゼが数匹連続して死んだ(ウーディニウムっぽい)時も、死骸を取り出せなかったにも関わらず、アムガード適量のみで、ほとんど水質に変化を見せず、外観が少し苔っぽくなっただけで切り抜けられました。

今後も水質変化をみながら、魚やサンゴをもう少しだけ追加してみたいと思います。

特に、ヘルフリッチ(シコンハタタテハゼ)やロイヤルグラマのペア化、アザミハナガタサンゴや陰日性トサカなど・・・

そして、少しでも多くの方々に、簡単にリーフ水槽を楽しんで頂けたらと思います。

 

記載商品は、2016年6月現在流通しているものです。

流通が終わったものに関しては、別途お探し下さい。

記事は、予告及び報告無しに編集します。

 

 

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