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2016年1月

2016年1月30日 (土)

コタエハニセンジュウニネン?

今までで、一番サンゴと魚の状態が良かったのはいつだっただろう?

ふと、過去の記事を振り返ると・・・

2012年であったことが分かる。

 

この年の問題は、3つ。

1.暴君キヘリキンチャクダイの成長が止まらない。

2.最終的に2014年秋のセミリセット(生物ろ過廃止等)へ追いやった、ランナーで増殖する超小型海藻(まるでウイローモス)の爆殖によるの侵食で、サンゴにダメージ。

3.ヤッコのコエダナガレハナサンゴ食害。

 

基本はこれだけでした。

 

サンゴはというと・・・

食害・侵食に遭っていた物を除いて、すこぶる元気でした。

ミドリイシは、とどまる事を知らないくらい成長していたし、マメスナやディスクも成長著しい時期でした。

しかも、魚の全体体積は、今より若干多かったのです。

 

2012年=生物ろ過+リフジウム(大繁栄)+プロテインスキマー(シークロン)

2015年=リフジウム(衰退気味)+プロテインスキマー(H&S HS-A400)

 

それに比べて今はと言うと、一番細いミドリイシ以外は成長が遅く、フトトゲは衰退気味。

ソフトコーラルはと言うと、ディスクは成長しますが、チヂミトサカとマメスナは全く成長しません。

 

LEDだから?

 

2012年=メタハラ150W×2、グラッシーレディオ27×2

(合計300Wのメタハラと、54WのLED)

 

2015年=合計157WのLED

 

仮に、LEDがメタハラの1/3程度の消費電力として考えると・・・同じうようなも。

でもまあ、スペクトルが大きく違うので・・・

それでも、一理あるかもしれないと思い、この前の記事のように改善したのですが・・・

 

違う気がする。

分からないけど・・・違う気がする。

 

試に、2kg弱のサンゴ礫をサンプへ戻してみようと思います。

もしから正解かもしれませんし、2kg程度では何も変わらないかもしれません。

それとも、やはりそれも違うかもしれません。

 

望みは、成長があまり見られないサンゴ達に成長してもらう事。

 

2012年6月

Img_09820

キヘリキンチャクダイを筆頭に、魚が15匹程度入っていて、尚且つ、ミドリイシも、フトトゲサンゴも、ナガレハナも、スタポも、それぞれ成長が止まらない状態で・・・

ミドリイシとスタポのトリミングと、リフジウムのジュズモを間引く作業を、2~3カ月に一度はしなければならない状態でした。

ホント、ランナー系爆殖海藻が発生しなければ、魚・サンゴ水槽としては、十分満足できていたので残念です。

 

 

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2016年1月26日 (火)

RNT発生!ミドリイシ緊急事態宣言!終息へ?

RNT・・・それは主に、ショートポリプのイシサンゴ(主にミドリイシ)に、ビブリオ菌が侵入し、感染して発生する、恐ろしい病気です。

 

症状・・・突然共肉が剥がれだし、気付くのが遅いと、水槽が病個体の発する異様なにおい(貝が腐ったような匂い)に包まれます。

 

発生から、手遅れまでの時間・・・発生個体が小さい場合は、最短で数分から1時間以内。

直径20cm程度の大きな個体でも、何もしなければ数時間から1日程度。

その他白化との違いは顕著で、水中でゆすると、共肉が細切れのように剥がれてしまいます。

 

原因・・・あらゆる傷・圧迫・ストレス(光障害・水流障害・魚等からのプレッシャー)で、個体抵抗力の低下時に、ビブリオ菌(定説)に感染。

 

進行速度を速める原因・・・感染時の強水流、強光、水質悪化等。

 

ビブリオ菌だとすると、人間で言う、生の魚介類を食すことで起きる、強烈な腸炎で、お腹の急降下を起こす原因になる細菌での感染症です。

常在菌なので、飼育水には基本的に少量存在します。

ただ、殺菌灯で厳しく管理している場合は、いないかもしれません。  

 

RNTは人間の場合と同じで、個体に発生する場合と、集団感染する場合とあります。

また、個体に発生した後、気付くのが遅いと、飼育水中に菌があふれ出し、集団感染する場合もあります。

集団感染のそれは、発生に気付くのが遅い場合が多いですが、システム変更や、何らかの原因で抵抗力の弱ったサンゴが入っている特殊な場合もあります。

 

とにかく急を要します。

ヨウ素による薬浴も、効き目は期待できません。

このタイプの悪玉菌は、ものすごい速度で増殖するので、きつい下痢(腸炎ビブリオ食中毒)になった時は、薬を飲んでも時すでに遅しで、全く効かないのと同じです。

 

では、対応策は何か?

それは・・・どれだけ値段が高かったサンゴであっても、もったいないと考えずに、発生個所をカットし、速やかに水槽外へ捨てる事です。

 

どれくらいカットするのか?

初期の発見の場合は、水中でゆすって剥がれる箇所がある場合は、その発生枝から周り最低2cm以上にある枝まで。

 

初期の発生とは?

枝1~2本の剥がれで発見できた場合。

 

では初期ではなかった場合は?

例えば直径20cm程度の個体で、3~4本の枝に発生が認められた場合、最低でも全体の半分はカットします。

 

その後は・・・

収まっていない場合は、数分から数時間で、また少しづつ剥がれだしますので、同じようにカットします。

直径10cm以内の小さな個体であれば、この時点で手遅れであることがほとんどです。

諦めて取り出すか、発生個所から一番遠い枝1本をカットして、様子を見てみましょう。

数時間症状が収まっている場合は、回復する可能性があるので、要観察です。

しかし、過去に5時間程度、剥がれが見られなかった個体でも、一夜明けて再発していた場合もあります。

そんな場合は、ほとんどが手遅れで、貝が腐ったような異臭が発生しているので、諦めて速やかに捨てましょう。

捨てる時も、ひどい匂いがするので、密封するか、洗剤で共肉をすべて洗い流す等して捨てるのが良いでしょう。

 

基本的には、24時間以上症状が出ない場合は、初期治療成功と思っても間違いないと思いますが・・・

まだ安静が必要な病み上がり状態なので、無ストレス(魚などのプレッシャー排除)・弱光(蛍光反応するような光は特に少なく)・弱水流で、水質改善が必要な時は、水替え等の改善をし、絶対安静状態で、要経過観察です。

再発するようなら、残念ですが諦めて、水質悪化させない様、即取り出してください。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、今回発生したのは、ストロベリーショートケーキであろう個体のB品です。

・・・という事で、本当の正体は分からず仕舞いです。

 

元々B品で、色が悪く、土台化しようとしている個体でしたので、色揚げの為に、強い光を当てていました、

まさに、それがストレスとなり発生したと考えられます。

色上がり=蛍光色の増加は、逆に言えば光への対抗反応とも言えると思いますから、土台化しようとしているような個体には、大きなストレスになってしまったのでではないでしょうか。

 

今回は、剥がれ1cm程度で見つけたので、治るかなと思いましたが、カットが甘かったのか、数時間後にはカットした部分から更に少しはがれてしまい、結果的には24時間以内に全体が腐ってしまいました。

 

カットが甘かったのか、一気に半分カットしていたらいけたのかは、今となっては分かりませんが、今回は光を弱めるのを忘れてしまっていたので、それが症状が止まらなかった一因だと考えます。

 

因みに過去に二度、RNTを克服した個体がありました。

 

その時は、どちらも同じ対応で・・・

初期に見つけ、一気に全体の半分をカットし、光の弱い場所で、魚のプレッシャーが掛からない場所(要は、水槽後ろ側の、魚の通り道ではない、光の弱い場所)に置いた事が共通しています。

 

今回は、もったいないと思ってしまいカットが甘く、光源を離すのも遅く、対応が中途半端でした。

一時的(5~6時間)には、進行が止まったように見えましたが、やはり対応策としては甘く、安心して就寝し、起きた時には、飼育水から腐った匂いが立ち込めており、見た目には共肉が剥がれていない部分もありましたが、少しゆするとベロベロだったので、速攻で放り出しました。

これを、剥がれていない部分もあるからと、ゆすって確認せず放置してしまうと、前に記したように、他の個体にも影響が出る可能性があります。

 

現在、取り出してから3日経過していますが、幸いながら他の個体への飛び火は今の所ありません。

基本的にこの病気は、手遅れの個体をそのまま水槽内に留めてしまって、飼育水内にビブリオ菌が蔓延し、他のミドリイシに数珠つなぎ連荘していかない限り、腸炎と同じで、終息も速いと考えています。

勿論、水質からの発生でない場合に限りますが、適当な媒体が他にいない時点で、終息に向かうと・・・。

今回は、病原菌のばらまきは少なく、他のミドリイシにも影響は無いと考えて、水替えもしていませんが、様子を見て対応していきます。

 

上記は全て経験上の事であり、体験談にすぎません。

学術的な事は全く分かりませんので、正確な情報は検索してお調べください。

 

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2016年1月20日 (水)

あ~あ、買っちゃった。

2014年の年末に、大幅なテコ入れをして、2015年は‟静”を貫いていましたが・・・

テコ入れ時に救済したサンゴ達は、エダ系のミドリイシ以外、成長があまり見られず、プロテインスキマーが大型になっても、相変わらず(前よりはマシかもしれませんが)苔との戦いで、設備投資の割りに何だか我慢の年でした。

ホント、そう考えると、シークロンはあの小さなボディで、強烈な能力であった事が分かります。

 

年が明けて、2016年・・・

このままでは面白くないので、まず最初に、ライトの最適化を更に進めるために、UV強化を掲げ、Super ShineⅡ(メーカー名不明、ヤフオク)60°24W (DeepBlue×8 LightBlue×2 UV×2) と言うものを追加し・・・

B.R.SのLighting Master 06Uitra Violet 60°6W (UV(400nm) x 3) と ・・・Lighting Master 24 UVサファイア 60°20W (UV(400nm) x 1 Royal Blue(450nm) x 8 Blue(475nm) x 2 Cyan(500nm) x 1)
を更に追加した所・・・

ここにきて少し光明が見え隠れしている感じがしてきたので、調子に乗って数個のサンゴをタンクメイトとして迎えたと言う話です。

Super Shineが、どの程度の品質のLEDかは不明ですが、B.R.Sは昔、メタハラの反射鏡でお世話になったメーカーと言うこのもあり、Lighting Masterの方は、少し期待しています。

残念だったのはUitra Violet の420nm素子が安定しない為と言う理由で、6Wの方が、400nmオールで届いたことでしたが、うちは多灯だし、疑問への回答も速かったので、問題ありません。

ただ、420nmは復活してほしいですね。 

 

簡単なレビューですが・・・

6WのUVオールは、鑑賞照明としては、見た目の明るさはほとんど変わらないレベルですが、蛍光青緑の色揚げに一役買ってくれるでしょう。

サイド光漏れが無い分、Lighting Master で良かったと思います。

 

Super ShineⅡ60°24W (DeepBlue(450nm)×8 LightBlue(470nm)×2 UV(400nm)×2)と・・・

Lighting Master 24 UVサファイア 60°20W (UV(400nm) x 1 Royal Blue(450nm) x 8 Blue(475nm) x 2 Cyan(500nm) x 1)は・・・

メーカー発表の波長は、少し違うレシピですが、見た目はさほど変わりません。

 

外見的には・・・

Lighting Master 24 の方は、アルミ組み立てで、簡素に見えますが、横漏れ光が無く、目によさそうです。

一方、Super ShineⅡ60°24Wは、従来のアルミ削り出しで、一見良く見えますが、点灯すると横漏れ光が激しく、あまり良い印象はありません。

 

蛍光色に対しては・・・

単体で見て、赤系・緑系の蛍光色に当てるなら、Lighting Master 24  UVサファイア 60°の方が良いかもしれませんね。

(実際は、UVサファイアより、UVコーラルの方が良い結果になるでしょうが・・・)

Super ShineⅡ60°24W は、500nm辺りが弱いので、かなりオレンジ寄りや黄緑寄りに傾きそうです。

実際、蛍光オレンジや蛍光黄緑が良く反応します。

ブルーから青緑(シアン)に当ててみた感じでは、どちらでも良さそうな結果が得られそうです。

参考までにしてください。

 

そして、仲間入りしたサンゴ達です。

ブリードミドリイシ

P1160001_01_2

インドネシアブリードですが、フィジー産によくあったカラーだったので、選んでみました。

このカラーは、メタハラの時にスゲミドリイシを飼育していましたが、紫が濃くなり、存在感抜群でした。

今回はどうなるでしょうか?

前回より黄色の方が強くなるかもしれませんね。

 

これ、ホントかウソか、ストロベリーショートケーキのB品と言う事で引き上げさせて頂きました。

P1160001_02

店の水槽では、びっくりするほど茶色かったので、ありえないと思っていたのですが、うちの水槽に入れて5時間。

UVとロイヤルブルーのLED(Super ShineⅡ)で、薄っすら蛍光シアンを感じられるようになり、消灯前には、少しリップがピンクに色付き始めたりもしているので、少々期待できそうです!

まだにわかに信じられませんが、オージー便に混入していたという事で、まんざらではないでしょうが、その内判明するでしょう。

 

アザミサンゴ。

P1160002_03_3

年始のセールで安かったので、つい!

 

ミズタマサンゴ

P1160003

属は違えど、同じチョウジガイ科のナガレハナサンゴ属が長生きする水槽なので、どうなるか楽しみです。

クリアーにしてしまったので、茶色にならないことを祈るのみです。

因みに置く場所が無いのでスターポリプの上です^^)。

スタポとミズタマ、どっちが強いでしょうかね。

 

ハナガササンゴ(ショートタイプ)

P1160005

何故全開じゃない時に写真を?

ただ、面倒臭かっただけです。

これは、入れてから2週間程度経っています。

ブルーライト(Grassy LeDio 21e DeepBlueⅡ)直下に置いているので、赤から少しオレンジっぽくなってきました。

 

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2016年1月17日 (日)

ドリーは元気!

P1170002

去年の秋で2年を越えたナンヨウハギ。

蛍光ブルーの魚体と、蛍光イエローの尾びれは、水槽の魚を更に増やすという欲望を抑えるに十分な存在です。

飼育期間、2年と3カ月程度で結構大きくなったもので、目測約10cm弱になりました。

来たときは、3cm程度のミニサイズだったので、約3倍の成長と言う事か~。

少し感慨深いですね。

 

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2016年1月 4日 (月)

カニ食べ行こ~♪

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

P1010012

今年も年初めは、気の合う連中とカニを食べに行ってました。 

ほぼ毎年丹後半島ですが、今年もご多分にもれず丹後半島。

 

P1010023_2

正月のこの辺りは、ほぼ毎年雪景色でしたが、今年は雪を見ることが一切出来ず、少し残念。

 

P1010024

古ぼけたカーブミラーと。

 

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